■生活習慣病の治療、生活指導
 
 高血圧症、高脂血症、高尿酸血症(痛風)、糖尿病などの治療、生活指導、食事指導:診療ガイドラインを基本に置きつつも、患者様の立場や希望を最大限尊重するよう心がけております。
  • 食事療法、運動療法、家庭血圧測定
  • 内服薬による治療
  • インスリン自己注射による治療(糖尿病)
  • 自己血糖・尿糖測定
 
 ■超音波検査
 
 ほぼ全ての腹部臓器(肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、消化管、卵巣、子宮、膀胱など)、甲状腺などのスクリーニング検査、精密検査が可能です。
 
 ■気管支喘息、肺気腫など
 
 各種吸入薬、ピークフローメーター、喘息日記などを用いた治療、管理を行っています。吸入薬による治療を開始するときには、吸入法の指導を医師・看護師が親切丁寧に行いますので、だれでも簡単に覚えることができます。
 
 ■肺機能検査
 
 慢性閉塞性肺疾患: COPD (肺気腫)、気管支喘息、その他の肺疾患の検査です。外来で簡単にできますので、特に喫煙者には一度検査を受けてみることをお勧めします。
 
 ■睡眠時無呼吸症候群(終夜睡眠ポリグラフィ検査)
 
 睡眠時無呼吸症候群( SAS : Sleep Apnea Syndrome )とは?
  • 睡眠中に何回も呼吸が止まるため、ぐっすり眠ることができない病気です。
  • 鼻やのどが何らかの理由でふさがり、呼吸ができず窒息状態になります。
  • 潜在的な患者は全人口の 1 〜 2 %といわれています。
  • 放置すると高血圧、心不全、心筋梗塞、脳卒中などを引き起こします。
  • 眠気のため仕事に支障をきたし、交通事故を起こしやすくなります。
 次のような特徴・症状のある方は要注意です。
  • 太っている、首が短くて太い、あごが小さい、軟口蓋の肥大
  • 激しく大きないびきをかく、夜間の呼吸停止
  • 昼間いつも眠い、居眠り運転をしてしまう
  • 夜中に何度も目が覚める、朝起きたときのだるさ、頭痛
  • 高血圧、糖尿病
 当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。
  • 終夜睡眠ポリグラフィーという検査を行います。
  • 睡眠中の呼吸の状態、血液中の酸素濃度などを測定して、無呼吸の有無を調べる検査です。
  • 外来で検査の説明を受けた後、夜間自宅にて簡単にスクリーニング検査ができます。
    (※検査結果によっては、さらに精密検査が必要になることがあります。)
 睡眠時無呼吸症候群の治療について
  • 適切に治療をすれば決して恐い病気ではありません。
  • CPAP (シーパップ)療法:鼻にマスクをつけて空気を送り込み、上気道の閉塞を防ぐ方法です。閉塞性の無呼吸にはもっとも効果的な治療です。
  • 当院では適応のある方には、 CPAP 療法を外来で導入できます(保険適応)。
 
 ■禁煙外来のお知らせ
 
− 禁煙治療、ニコチンパッチやのみ薬(チャンピックス)による治療に健康保険が使えます。 −

 喫煙は習慣ではなく「ニコチン依存症」という病気です。
 当院では健康保険で禁煙治療が行えます。すでに多くの方が当院で禁煙治療に挑戦しており、禁煙達成された方が増えています。
  禁煙外来では禁煙へ向けてのアドバイス、呼気一酸化炭素濃度の測定、禁煙補助剤の処方などを行い、禁煙の成功を応援します。
  健康保険を利用して禁煙治療を行うには以下の4条件を満たした上で、計5回の外来受診を12週間の間に受けていただくことが必要です。

@次の10項目のうち5項目以上に該当(ニコチン依存症)する人
  1. 自分が吸うつもりより、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがあった。
  2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかった。
  3. 禁煙したり本数を減らそうとした時に、タバコが欲しくてほしくてたまらなかった。
  4. 禁煙したり本数を減らした時に以下のどれかがあった。
     (イライラ 神経質 落ち着かない 集中しにくい ゆううつ 頭痛 眠気胃のむかつき 脈が遅い 手のふるえ 食欲または体重増加)
  5. 問4であった症状を消すために、またタバコを吸い始めたことがあった。
  6. 重い病気にかかった時に、タバコはよくないとわかっていたが吸ったことがあった。
  7. タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても吸うことがあった。
  8. タバコのために自分に精神的問題が起きているとわかっていても吸うことがあった。
  9. 自分はタバコに依存していると感じることがある。
  10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かあった。

A「1日の喫煙本数」×「喫煙年数」が200以上の人

B直ちに禁煙する意思がある人

C文書で「禁煙宣言」ができる人
 
 ■骨粗しょう症の検査(骨密度検査)
 
 骨粗しょう症は閉経後の女性や高齢女性に特に多く(男性にも見られます)、80歳代の女性の5〜6割が骨粗しょう症と考えられます。
 骨粗しょう症が原因と考えられる骨折は年間で20万人以上といわれています。
 症状としては、腰痛、背部痛、脊椎変形(亀背、円背)、骨折(脊椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折)などが主なものです。
 簡単なレントゲンの検査で骨密度が分かります。
 ■各種の血液、尿、便検査
 ■喀痰その他の検査
 ■細菌学的検査
 ■細胞診、病理組織学的検査
 ■各種レントゲン検査
 ■安静時心電図、ホルター心電図